桜花賞 [GI] (2022) 予想

■ 予想

正直今年のメンバーは絞り切りれない。能力的にはナミュールが一番だと思うのが、前走で結構走ってしまったことや、大外枠に入ったことも不安材料。とはいえあれもこれもというわけにはいかないので、阪神JFと最重要トライアルのチューリップ賞組から入る。

◎ 6 ウォーターナビレラ

前走は明らかな前哨戦仕上げで上積みがありそう。枠もちょうどいいところに入った。

○ 18 ナミュール

大外枠に入って、3週連続で横山武史Jが一番人気を飛ばしそうな雰囲気はプンプン。その大外枠自体はスタートが怪しいのでかえってよいのかもしれないが、外差しが向く馬場になるかどうかが懸念材料。とはいえすんなり勝つ可能性もあるので対抗で。

▲ 12 ベルクレスタ

素材は確かなドゥラメンテ産駒。毎回折り合いに苦労している感じで力を出し切れていないが、前走クイーンCで差す競馬ができており、能力全開なら一発あり。

穴 4 パーソナルハイ

前走フラワーCは出遅れで終了。逃げて粘れるならこの馬で、この人気なら狙いたい。

△ 5 ピンハイ、 11 ラブリイユアアイズ、 16 サークルオブライフ

チューリップ賞2着の底を見せていないのにピンハイは人気ない。ラブリイユアアイズも阪神JF2着の割にぶっつけが嫌われた人気になっているが仕上がりは良さそう。サークルオブライフもウォーターナビレラと同じく前走チューリップ賞からの上積みがありそうだが、短期間で長距離輸送2回から評価を下げた。

✕ 3 アルーリングアウェイ、 8 スターズオンアース、 10ライラック、 14 プレサージュリフト

このあたりが能力面というよりはローテーションで下げた馬たち。

■ 買い目

もうほんとに手広く3連単と3連複を。ないとは思うが馬券的にパーソナルハイで高配当。