オークス [GI] (2018) 回顧

【結果】

着順 馬番 馬名 性齢 負担
重量
騎手 タイム 着差 推定上り 馬体重 調教師 単勝
人気
1 枠7橙 13 アーモンドアイ 牝3 55.0 C.ルメール 2:23.8 33.2 466 (+4) +4 国枝栄 1
2 枠1白 1 リリーノーブル 牝3 55.0 川田将雅 2:24.1 33.9 496 -2 藤岡健一 4
3 枠1白 2 ラッキーライラック 牝3 55.0 石橋脩 2:24.4 1 3/4 33.9 492 +4 松永幹夫 2
4 枠5黄 10 レッドサクヤ 牝3 55.0 福永祐一 2:24.7 1 3/4 33.9 466 0 藤原英昭 11
5 枠2黒 3 マウレア 牝3 55.0 武豊 2:24.8 1/2 34.0 438 -2 手塚貴久 6
6 枠4青 8 サトノワルキューレ 牝3 55.0 M.デムーロ 2:25.1 1 3/4 34.3 452 +6 角居勝彦 3
7 枠6緑 11 パイオニアバイオ 牝3 55.0 北村宏司 2:25.1 クビ 34.1 428 0 牧光二 9
8 枠7橙 15 ウスベニノキミ 牝3 55.0 三浦皇成 2:25.2 1/2 34.2 436 +2 鈴木孝志 12
9 枠3赤 6 オールフォーラヴ 牝3 55.0 和田竜二 2:25.4 34.4 444 +2 中内田充正 5
10 枠8桃 17 ロサグラウカ 牝3 55.0 戸崎圭太 2:25.5 1/2 34.2 442 +8 尾関知人 8
11 枠7橙 14 マルガイランドネ 牝3 55.0 内田博幸 2:25.7 1 1/2 36.1 506 +8 角居勝彦 10
12 枠5黄 9 シスターフラッグ 牝3 55.0 岩田康誠 2:25.9 1 1/4 34.7 482 -2 西村真幸 16
13 枠3赤 5 カンタービレ 牝3 55.0 田辺裕信 2:25.9 クビ 35.5 438 +10 角居勝彦 7
14 枠4青 7 トーホウアルテミス 牝3 55.0 松若風馬 2:26.1 1 1/4 34.6 472 +6 谷潔 13
15 枠8桃 16 ウインラナキラ 牝3 55.0 大野拓弥 2:26.3 1 1/4 34.7 402 +4 宮徹 17
16 枠6緑 12 サヤカチャン 牝3 55.0 松岡正海 2:26.5 1 1/2 37.6 454 0 田所秀孝 14
17 枠8桃 18 オハナ 牝3 55.0 藤岡康太 2:26.7 1 1/2 34.8 414 -2 堀宣行 15
取消 枠2黒 4 トーセンブレス 牝3 55.0 柴田善臣 加藤征弘

【馬券結果】

2着馬リリーノーブルを自身を持って消していたので勿論外れ。4着レッドサクヤは抑えていたけどなんとも。。

買い目 払い戻し
(1) 3連単 1着
固定
1着 :13
相手:02,05,06,07,08,10,17
42点×
100円
4,200円
(2) 3連単 1・2着
固定
1着 :13
2着 :02
相手:05,06,07,08,10
5点×
1,000円
5,000円
(3) 3連単 1・3着
固定
1着 :13
3着 :02
相手:05,06,07,08,10
5点×
500円
2,500円
(4) 3連単 フォ 1着:13
2着:05,08
3着:02,05,06,07,08,10
10点×
500円
5,000円
(5) 3連単 フォ 1着:13
2着:06,07,10
3着:02,05,06,07,08,10
15点×
200円
3,000円
(6) 3連単 1着
固定
1着 :13
相手:02,05,07,10
12点×
200円
2,400円
(7) 3連単 13 – 02 – 05 2,000円
(8) 3連単 13 – 05 – 02 500円
(9) 3連単 BOX 馬番;02,05,07,10,13 60点×
100円
6,000円
合計 30,600円 0円

恥ずかしい。。リリーノーブルは自身を持って消しただけに、アーモンドアイを本命にしなかった人の次に恥ずかしいレベル。。
マウレアも桜花賞に続き5着入線であれば、結局蓋を開けてみれば桜花賞組が5着以内掲示板を独占し、6・7着にフローラS1・2着馬。少なくとも今年の春の牝馬クラシックは、王道路線を歩んできた馬たちが1枚も2枚も上だったということ(アーモンドアイはシンザン記念から桜花賞直行ローテだが)。
ラッキーライラック、トーセンブレス、マウレアの3頭は3つのGIですべて5着以内、前2頭はすべて3着以内という、2冠のアーモンドアイを除けば、勢力図は変わっていないということ。さすがにオークスは序列が変わると思っていたが、予想で切ったリリーノーブルとマウレアもきっちり好走してきた時点で予想は外れていた。

ちなみにディープインパクト産駒が阪神JFは3着、クラシック2戦は4着までしかこれていない。ディープインパクト産駒が海外でも活躍しだした一方で、国内は世代交代がきているか。ロードカナロアとオルフェーヴルは一世代目だから良くも悪くもまだわからないが。

阪神JF 桜花賞 オークス
1着 ラッキーライラック 1着 アーモンドアイ 1着 アーモンドアイ
2着 リリーノーブル 2着 ラッキーライラック 2着 リリーノーブル
3着 マウレア 3着 リリーノーブル 3着 ラッキーライラック
4着 トーセンブレス 4着 トーセンブレス 4着 レッドサクヤ
5着 モルトアレグロ 5着 マウレア 5着 マウレア

レースはテンで少し行き脚がつかなかったサヤカチャンが強引にハナを主張、2番手に外からランドネ、3番手に最内でスタートを決めたリリーノーブルがつけた。その後にカンタービレがつけ、レッドサクヤと予想外に好スタートを決めたアーモンドアイがまさかの好位をとる。以下、マウレア、オールフォーラブ、サトノワルキューレ、パイオニアバイオが続く。
結果的にここまでの馬で8着までを占めているから、一旦大きく引き離したサヤカチャンで1000m59台、2番手以下はかなりスローでこの時点で後ろからは厳しい競馬となった。ひょっとしたらアーモンドアイは出遅れていたら後方からとなったら届かなかったかもしれない。

世代レベルはまだわからないが、3着までの馬は古馬とも渡り合えるはず。

アーモンドアイ

見た目にも強さは際立っていたが、走破タイムがジェンティルドンナとコンマ2秒しか変わらない歴代2位(2分23秒8)で、かつ桜花賞より800m長く走りポジションは中団より前につけながら、上がりは桜花賞と同じ33秒2(最速)と、データが示す怪物級。
イレこみが激しかったが、結果的に前のめりの好スタート。そもそも出遅れの可能性のほうが高かったため、たぶんルメールJも好位を取るプランはほとんど持っていなかったと思うが、そこで下げずに好位を瞬時に好位を取りに行った判断が素晴らしかった。
今回は自身が桜花賞と同じ上がり33秒2を使っていたものの、2着~4着馬も33秒9だったため、後方からだとひょっとしたら届いていなかったかもしれない。
今後のローテーションは、秋は国内専念でルメールJの発言通りトリプルクラウンを狙ってくるだろう。秋華賞を前哨戦使うか直行の可能性もあるかもしれないが、少なくとも3歳牝馬限定の秋華賞の本命は今からこの馬以外に選択肢がない。取捨に迷うのは秋華賞の後に使われる可能性のあるエリザベス女王杯かジャパンカップで良いだろう。

リリーノーブル
ヴィクトリアマイルで削ったレッドアヴァンセよりもこの馬は要らない自信があると断言してこの結果。もうこの時点でクソ予想でした。
最内も良かったとは思うがスタート決めて3番手でピッタリ最内を通り、直線は馬場のいい外目に早めに誘導していた川田Jのナイス騎乗も光っていた。ダービーは大本命のダノンプレミアムに騎乗。この勢いでいけるか。

ラッキーライラック
決して悪くない競馬。石橋Jに唯一ミスがあったとすれば、直線でリリーノーブルの外に持ち出そうとしたもののカンタービレにやや蓋をされて内に進路を切り替えたところか。カンタービレは外寄りに垂れていたので少し強引に行けばそのまま進路は会ったように見える。またそのちょうど外から既にアーモンドアイが並びかけてきていたため、外に出していれば馬体を合わせられた可能性も。結果的にアーモンドアイには2400mでも4馬身近く及ばなかったどころかリリーノーブルにまで逆転されてしまった。走破タイム2分24秒4も勝ってもおかしくないタイム。個人的にはこのあともずっと石橋Jで秋華賞を目指してほしいけど。

レッドサクヤ
好スタートから1コーナーでは上手くインに入ってそこからは脚を溜められていた。ただ逆に3コーナーでは動けず外側からアーモンドアイのほうがすでに前にいた。直線も内に進路を切り替えたラッキーライラックに前をカットされて一瞬だがひるんだ感じ。
結局はもう少し内枠を確保できていればリリーノーブルのような競馬ができていたかもしれず、2・3着はあったかもしれないなぁと少しだけ思う。たぶんキレ味は劣るが長くいい脚は使えそうで、今後も買いたい馬。

サトノワルキューレ
思っていたより前で競馬していたが、直線伸びそうなところで伸びず、ラストはデムーロJも追うのを辞めていた。
やっぱりフローラSからお釣りがなかったのだろう。当日馬体重こそプラス6kgだったが、その分中間はソフトな調整にせざるをえなかったということだと思う。
むしろそれでも6着に残っているのだから強い。

パイオニアバイオ
相手なりに走るルーラーシップ産駒らしく今回も崩れはしなかった。今後も期待。