桜花賞 [GI] (2018) 回顧

阪神競馬場の桜はほとんど散っていた2018/4/8(日)に行われた桜花賞。牝馬クラシック1冠目は衝撃の末脚を繰り出した2番人気アーモンドアイがレースレコードをコンマ2秒更新して1:33.1で優勝。

【馬券結果】

予想では◎ラッキーライラックが負けるとすれば出遅れて内で包まれるか、先に抜け出して外からの強襲に屈するかの2つとしていたが、後者が現実のものとなってしまった。。

ちゃんとその場合のケアもしていたつもりだったが、その強襲する馬の選択を間違えた。それにしてもアーモンドアイは衝撃過ぎた。ラッキーライラックを並ぶ間もなく交わす。。結果的には2番人気⇒1番人気⇒3番人気のかたーい決着で3連単3,780円。プラス収支にするにはアーモンドアイ・ラッキーライラックを1・2着固定にするくらいじゃないと厳しかっただろう。それはアーモンドアイをローテーションと美浦所属で軽視した時点で無理だった。もうこれで勝てるなら、ローテーションがとかいう時代じゃないのかも。。年明け以降の重賞すべてが実質トライアルで、そこで賞金加算に成功した馬は順次本番直行みたいな形になっていくのかしら。

買い目 払い戻し
(1) 3連単 フォ 1着:01,09,16,17
2着:01,03,04,08,09,16,17
3着:01,03,04,08,09,13,14,16,17
168点×
100円
16,800円
(2) 3連単 フォ 1着:01
2着:03,04,08,09,16,17
3着:03,04,08,09,13,14,16,17
42点×
100円
4,200円
(3) 3連単 フォ 1着:01
2着:03,04,08,09,13,14,16,17
3着:03,04,08,09,16,17
42点×
100円
4,200円
(4) 3連単 フォ 1着:01
2着:09,17
3着:03,04,08,09,16,17
10点×
300円
3,000円
(5) 3連単 フォ 1着:01
2着:03,04,08,09,16,17
3着:09,17
10点×
200円
2,000円
(6) 3連単 フォ 1着:09,17
2着:01
3着:03,04,08,09,13,14,16,17
14点×
100円
1,400円
31,600円 0円

【レース回顧】

スタートはプリモシーン(戸崎)が明らかな出遅れ。アーモンドアイ(ルメール)も少し出負けしてそのまま後方に下げる。無敗の1番人気ラッキーライラック(石橋)は最内から好スタートを切って外の先行勢を出方を探る中、予想通りコーディエライト(和田)が先手、2番手に大外からツヅミモン(秋山)、3番手にアンヴァル(藤岡佑)がつけ、ラッキーライラックは4番手の良い位置。その他の人気どころでは、ラッキーライラックを外から見る形でリリーノーブル、10番手当たりにマウレア、アーモンドアイは後ろから2番目というポジション取り。ペースは600mが34.5で平均かやや早いくらいで態勢変わらず3コーナーから直線へ。ラッキーライラックは馬場の3分どころに持ち出し、残り200mで粘るツヅミモンを交わし先頭へ。しかし外から1頭次元の違う脚でラッキーライラック以下まとめて料理したのがアーモンドアイ。残り100m弱でラッキーライラックを交わしてそのまま1と3/4馬身差をつけて先頭でゴール。2着にラッキーライラック、3着は1/2馬身差でリリーノーブル(川田)となった。

【出走馬振返り】

ヒモ 1着 7 13  アーモンドアイ 牝3 55.0  C.ルメール

まさに衝撃的な勝ち方。ムチもほぼ使わずに上がり33.2秒は2位のトーセンブレスより1.0秒も速い。シンザン記念以来のレース間隔は全く問題なかった。
ルメールJはスタートしてすぐに下げたあたり、末脚勝負は作戦通りだろう。
ロードカナロア産駒だがオークスに距離が伸びても問題はなさそう。というかこの競馬を見せられたらオークスもちょっと本命以外考えられない。

2着 1 1  ラッキーライラック 牝3 55.0  石橋脩

石橋Jは完璧な騎乗をしたが、アーモンドアイの豪脚に屈した。
最内枠で出遅れて動けなくなるのが一番恐れていたはずだが、抜群のスタートを決めて2列目4番手。直線もすぐに持ったままで進路があいて抜群の追い出し。普通はこの時点で勝ち。
オルフェーブル産駒だからオークスでも評価は落とさなくて良さそうだが、アーモンドアイの逆転となると。。でもさすがに石橋Jは継続騎乗で良いのでは。これでオークスはミルコとかなると応援したくはなくなる。馬券は買うだろうけど。。

3着 5 9  リリーノーブル 牝3 55.0  川田将雅

この馬も世代が悪かったと言えるかもしれない。ラッキーライラックとの着差は1/2馬身なのでチューリップ賞より詰めてきたが、川田Jのコメント通りさらに強い馬が1頭いたということ。

4着 4 7  トーセンブレス 牝3 55.0  柴田善臣

関東馬という理由で消したが、道中上手く折り合って、上がり2位の34.2秒でディープインパクト産駒では最先着。アーモンドアイと阪神JF&チューリップ賞上位3頭の間に割って入ったのだから、たぶんこの馬もけっこう強いはず。

5着 8 17  マウレア 牝3 55.0  武豊

結果ここでも5着にきてはいるので、世代では上位。しかしGIとなると能力的には足りないことがはっきりと。さらに後ろからきたアーモンドアイとの脚色が違いすぎた。

6着 3 5 レッドサクヤ 牝3 55.0  松山弘平

道中は前目6番手当たりで折り合って、外に持ち出した直線はあわやと思わせる場面も。フェアリーSから3ヶ月空いているので次走はもっと良くなるはず。次走オークスじゃなければ買いたい。

8 18  ツヅミモン 牝3 55.0  秋山真一郎

大外枠だったが、2番手につけてラスト100mまでは上位争いでインで粘れていた。近2走からスローで流れないと見せ場なしと思っていたが、距離短縮であれば展開問わず買いたい。